運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこで課長補佐である監督が十二級までは格づけされ得るわけでございますが、それが無制限にそれでは十二級になれるのかというと、そうではなくて、その当時新給与実施本部というものがあったわけでございますが、そこと国会事務当局とが協定いたしました際に、「一課に三名程度課長と同格とみなされるものは個別的に協議の上新給与実施本部長の承認を得て本人に限り十二級とすることができる」と、こういう覚え書きを取りかわしているわけでございます

二見次夫

1950-12-01 第9回国会 参議院 文部委員会 第3号

地方財政委員会との折衝経過について簡單に申上げますと、この教員級別推定表が以前は給与実施本部長通牒で実施せられておつたわけであります。この場合に國立学校教員につきましては当然に教職員、教育公務員特例法の規定で動くわけでありますが、これに基きまして実施本部通牒が適用されておるのであります。

内藤譽三郎

1950-07-28 第8回国会 参議院 決算委員会 第5号

只今御質問の法的根拠の問題でございますが、当時実施しておりました政府職員の新給与実施に関する法律によりまして新給与実施本部長相当程度権限を任されておりまして、その権限に基いて閣議決定をやつたのでありまして政府といたしましては只今大蔵大臣から御答弁申上げたように、違法の処置ではないというふうに考えておる次第であります。

菅野義丸

1950-03-23 第7回国会 衆議院 人事委員会 第15号

増田国務大臣 この前われわれが超勤の支出を怠つておるというわけで、あなたの方の赤松勇吉君に訴えられたことがありますが、今は給与実施本部長でありませんから、今度は淺井君が訴えられるかもしれませんが、あのときに私は訴えられるはずはないといつて答弁した。これは実質上妥当か不妥当かは別問題として、大体超勤として、国会の決定された予算の範囲内において超勤をやらしておる。

増田甲子七

  • 1